東京都市大学付属中学校2年生―学習時間の確保と定着で成績アップ!
東京都市大学付属中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の1月に入塾しました。入塾前の2学期期末テストでは、英語Rが44点、数学代数が58点、数学幾何が68点という状況でした。
しかし、入塾から2ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の学年末テストでは英語Rが72点、数学代数が76点、数学幾何が77点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
東京都市大学付属中学校では、英語は『ニュートレジャー』というテキストを使っています。また数学では『体系問題集』を使っています。
入塾時、英語は教科書の和訳を一度やるくらいで、文法の確認をおこなっていませんでした。数学もテキストを一通り終わらせる程度で学習量が不足しており、演習量が足りていませんでした。
そのため、テストでも基本的な問題を落としてしまい、点数が伸び悩んでいました。
学習量の増加と学習習慣の定着
そこでWAYSに入塾し、こちらの生徒は週3で通塾を始めました。するとまず、必然的に塾で学習することにより、学習時間が増えました。勉強をする時間が増えたために、勉強に対しての抵抗がなくなりました。
以前より学習する内容が明確化したために、家庭学習も進んでおこなうようになりました。そのため、塾に通ったせいで家庭学習の時間が減ることなく逆に増えました。その結果、成績を大幅にあげることができました。
学習時間の増加で試験範囲の学習を完全網羅で成績アップ!
前回、44点から72点と大きく成績をあげることができた英語では、和訳はもちろんのこと、文法の確認や付属のCDを聞く時間も確保しました。そのため、今回のテストは万全の体制で臨むことができたそうです。
また、代数は58点から76点、幾何は68点から77点と点数を伸ばすことができた数学に関しても、テキストを周回して学習することができました。テスト前までに、分からない問題をなくすことができた点が成績アップにつながりました。
今後の目標
この生徒の目標は医学部進学へあるため、引き続き学習量が求められます。ひとまずの目標として、東京都市大学付属中学校での最上位クラスに入ることを目標に日々の学習をしていくそうです。
目標は高く難しいですが、我々としてはこの生徒なら達成できると考えているので、今後も引き続き指導を通してサポートしていきたいと考えております。
個別指導塾WAYSでは、このように学習時間が不足している生徒が多く入塾します。そして、学習時間を確保し習慣化することで成績を上げていきます。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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