大学受験対策に悩む中高一貫校生必見!個別指導塾が向いているタイプ6選
中高一貫校生の中には、大学受験対策として塾へ通う方もいるでしょう。
しかし塾には、個別指導塾や集団指導塾・予備校などさまざまな種類があります。
志望校合格を勝ち取るためには、自分自身に合った塾選びが重要です。
合わない塾では、学力は伸びにくいうえに、勉強に対するやる気も削がれてしまいます。
そこで今回は、大学受験対策で個別指導塾が向いている中高一貫校生のタイプをご紹介します。
「個別指導塾と予備校どっちがよいだろう」
「個別指導塾で成績が伸びるか心配」
このような悩みをおもちの方は、ぜひ参考にしてください。
大学受験対策で個別指導塾が向いている中高一貫校生の5つの特徴
自身の学力を最大限伸ばすためにも、塾はさまざまなことを考慮して選ぶ必要があります。
【塾選びのポイント】
- 個別指導か集団指導か
- 自分自身のレベルと合っているか
- 大学受験や学校のテスト対策など目的に合っているか など
中でも大学受験対策のために塾へ行くのであれば、志望校合格を勝ち取れる指導ができる塾を選ばなければなりません。
ここでは、中高一貫校生の中でも、個別指導塾が向いている生徒の特徴を5つご紹介します。
学校の授業についていけない
予備校や集団塾のほとんどは、難関私立大学や国立大学を目標とするようなレベルの高い生徒を対象としています。
学校の授業よりもさらに上のレベルの講義を行うこともあり、学校の授業についていけない場合、予備校の講義にもついていけない可能性があります。
まずは、学校の授業が理解できるように、基礎から学習できる個別指導塾がおすすめです。
家庭学習の習慣がない
もともと家庭学習の習慣がなく、学校の宿題も答えを写して提出しているような場合、まずは勉強習慣を身につける必要があります。
個別指導塾は、自身のペースで勉強するため、徐々に勉強に慣れていけます。
中高一貫校に入学して中だるみしてしまった人でも、受験モードに意識を転換しやすいはずです。
自分のペースで勉強したい
集団指導塾や予備校は、同じ授業やテストを受けます。
テストの順位を張り出すこともあり、そのようなことがプレッシャーになりやすいタイプの人は苦痛を感じるかもしれません。
そのため周りと切磋琢磨しながら学習していきたいタイプの人に向いています。
周りに左右されず、自分のペースで学習していきたいタイプの人の場合、個別指導塾で独自の学習を進めていく方がよいでしょう。
自分に合った勉強方法が分からない
個別指導塾の中には、本人にあったカリキュラムや勉強法を指導している塾もあります。
大学受験は、複数の科目を勉強しなければならず、何から手を付ければよいか分からない人もいるでしょう。
自身の勉強法が確立していない人にとっては、効率的な方法を指導してもらった方が、大学受験対策をスムーズに進められます。
部活動や習い事をしている
部活動や習い事をして自由になる時間が不規則な場合、全員同じカリキュラムで進む予備校の場合、一度休んでしまうと遅れを取ってしまう恐れがあります。
個別指導塾では、振替授業を選べる場合もあるうえに、学習は自分だけのカリキュラムがあるため、そのような心配はありません。
【中高一貫校生向け】大学受験対策ができる個別指導塾選びのポイント
個別指導塾を選ぶ際、学校のテスト対策・大学受験対策・赤点対策など、それぞれ目的があるはずです。
その目的に合った塾を選ぶことで、効率的な学習ができます。
では、大学受験対策ができる個別指導塾を中高一貫校生が探す場合、どのような点に注目すればよいでしょうか?
サポート体制が整っている
個別指導塾は、授業以外にもさまざまなサポート体制を整えています。
【個別指導塾のサポート内容】
- 個別指導か集団指導か
- 個別面談の実施
- 自習室の開放
- 振替授業が選択可能
- 送迎サービスの実施 など
実際に試してみたいサービスが整っている個別指導塾を選ぶことで、より効果的に個別指導塾を活用できます。
サポートをチェックする際には、「面談はどの程度の頻度で行っているのか?」「自習室はいつでも使えるのか?」など、細かい部分もチェックしましょう。
宿題の量が少ない
中高一貫校では、授業内容の定着のために複数の宿題が出されます。
自宅では、宿題をやるだけで手いっぱいなこともあるでしょう。
そこへ、塾からも宿題が出てしまっては、どちらにも手が回らない心配があります。
塾から宿題が出るのであれば、自宅でやり切れるだけの量なのか確認しましょう。
学校の宿題が多く困っている場合は、宿題を出さない塾や、学校の宿題も見てもらえる塾を選ぶとよいでしょう。
志望校や学力に合わせた指導をしてもらえる
大学受験対策では、志望校に合わせた対策が必須です。
志望校の出題科目や出題傾向などをしっかり熟知し、それに合わせた指導をしてくれる個別指導塾を選びましょう。
さらに、自分自身の学力に合わせたカリキュラムを組んでもらえる塾の方が、成果が出やすくなります。
せっかく個別指導塾を選ぶなら、完全オリジナルなカリキュラムを組んでもらえる塾を選びましょう。
対応している科目数が多い
大学受験では、理科や社会など塾ではあまり指導されない科目も受けなければなりません。
受験科目でない教科や得意科目であれば問題ありませんが、バランスよく学習が進められるよう、さまざまな科目に対応してもらえる個別指導塾が理想です。
これらのポイントは、実際に確認してみなければわからないこともあります。
個別指導塾では、無料体験や個別相談を実施している塾も多いため、気になる塾があれば問い合わせてみるとよいでしょう。
まとめ
大学受験対策のための塾は、自分自身に合った信頼できるところを選びましょう。
個別指導塾は、「学校の授業についていけない」「家庭学習の習慣がない」「自分のペースで勉強したい」といった人に向いている塾です。
ご自身に合うサポート体制の整った個別指導塾で、志望校合格を勝ち取りましょう。
「中高一貫校専門個別指導塾WAYS」でも、中高一貫校生の皆さん向けに大学受験コースを開講しています。
1コマの時間はたっぷり120分。
宿題は一切出さず、塾内ですべての学習を終わらせます。
さらに、志望校と現在のレベルを考慮しつつ一人ひとりに合った独自のカリキュラムを作成し、勉強法を指導します。
偏差値40台からでも、最短ルートで偏差値60台まで到達が可能です。
無料受験相談・体験授業も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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