京都府立洛北中学校2年生ー解きなおしの徹底と勉強習慣の改善で成績アップ!
京都府立洛北中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の8月に入塾しました。後期中間テストでは、数学基礎が62点、英語が81点という状況でした。
しかし、当塾で学習習慣を身に着け、正しい勉強法にのっとって演習を進めていくことにより、次の後期期末テストでは数学基礎が79点、英語が94点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾時、この生徒は中高一貫校生によく見受けられる「中だるみ」の状態でした。
中学校に入学してからの学習に中々身が入らず、モチベーションも低下していたのです。
家での学習習慣が身についておらず、宿題も漫然と丸付けをするのみとなっておりました。
このままでは成績がさらに下がっていき、学校の授業に全くついていけなくなるかもしれない、という危機感を持った状態での入塾でした。
問題演習量の確保と勉強法の見直し
WAYSの1コマは120分と長めの設定となっているのですが、その間はしっかり集中する意識を持って通塾してもらいました。
家でやるべきことをWAYSで効率的に行い、メリハリをつけて定期テスト対策に取り組んでもらったのです。
また、それまで丸付けをするだけに終始していた宿題についても、解き直しまで徹底的に行わせました。
それにより、自分のできなかった問題ができるようになったことを確認しつつ、学習を進められるようになりました。
正しい勉強習慣を身につけることにより成績アップ!
WAYSで勉強している間は、スマホを触らず学習にのみ専念してもらう状態を維持しました。
それまで家では全く勉強しておらず、学習習慣が身についていませんでしたが、WAYSでの演習時間確保によって格段に学習内容への理解が深まりました。
テストの直前には、テスト範囲で間違えた問題をもう一度すべて解き直し、理解できていない問題がないか確認を重ねました。
結果として数学基礎の点数は8割近くまで上がり、英語は本人が目標としていた9割の点数を取ることができました。
今後の目標
次回のテストでは、数学基礎だけでなく数学発展のテストも併せて80点以上が取れるよう、学習時間の確保を維持して参ります。
府立洛北では、中学3年生から高校1年生、2年生の内容が始まります。
より応用的な内容で躓かないよう、学習習慣の維持と勉強方法の徹底を進めて参ります。
個別指導塾WAYSでは、このような家で勉強することができていない中だるみの生徒が多く入塾します。
そして、学習時間の確保と勉強方法の見直しをすることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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