国学院大学久我山中学校3年生―語彙力強化で英語の成績アップ!
国学院久我山の中学3年生の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年生の1学期期末テストでは英語Ⅰが43点(平均53点)という状況でした。
しかし、当塾で学習していくことで、次の2学期中間テストでは英語Ⅰが53点(平均41点)と、成績を大幅にアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾時の生徒は、十分な学習時間を確保することができていませんでした。また、学習する教科をその日の気分で決めていたため、教科ごとの学習時間と演習量に差が出ていました。
英語では単語と長文読解が苦手でした。文法問題はある程度できる一方、語彙力が不足しているために長文を読み進めることができず、テストでは大幅に減点を受けていました。
国学院大学久我山の中3では『英単語 インストーラー 1950』という単語帳が使われており、授業内で単語テストが実施されています。しかし、この生徒は語彙力を強化するに当たり、学校で行われる単語テストだけでは不十分であったため、中々成績が伸びない状況でした。
教科ごとに学習曜日を固定し、塾でも単語テストを実施
当塾では、英語・数学それぞれ学習する曜日を固定することで、各教科の学習時間を確保しました。そうすることで、英語学習日に塾でも単語テストを実施する時間を取れるようになり、語彙力アップに繋がりました。
最初はスペルミスや暗記不足で点数が取れずにいましたが、効率の良い暗記方法を指導し、繰り返し学習していくことで点数が安定するようになりました。
空欄補充・長文問題が正答できるようになり成績大幅アップ!
語彙力を強化することで、空欄補充問題などで点数が取れるようになりました。さらに、英文の意味を取れるようになったことで、初見の長文問題でも読み進めて正答できるようになりました。
その結果、2学期中間テストでは見事53点(平均41点)を獲得し、平均マイナス10点の状態から平均プラス12点へと大幅な成績アップを成し遂げました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、平均点超えの成績を維持することです。
そして、さらに高得点を取れるようになるために、冬期講習でより一層の語彙力増強を行います。並行して英文法の復習、長文問題対策を行うことで、目標を実現してもらいたいと考えています。
個別指導塾WAYSでは、このような語彙力不足のために、英語の成績が低迷している生徒が多く入塾します。入塾後、効率の良い暗記方法を身につけ、語彙力増強に取り組むことで英語力の底上げをして成績を上げていっています。
同じようなお悩みをお持ちの方は、是非ともお問い合わせください!
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