国学院久我山高校1年生―苦手単元の周回学習で成績アップ!
国学院久我山高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の6月に入塾しました。入塾前の1学期中間テストでは、数学が18点という状況でした。
しかし、入塾から約1年間、当塾で学習していくことで、高校1年の1学期中間テストでは数学が60点と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾前は自宅でほとんど学習しておりませんでした。
学校から帰ってからもテレビを見てしまい、机に向かったとしてもついついスマホに手が伸びてしまうという状況でした。
また、テスト前に提出する宿題の範囲が広く、提出のためにノートを埋めることで精一杯になっており、自分の苦手な分野を絞り込めずにいました。
一通り学習はするが、苦手は解消されないまま試験に臨むという状況が続いていました。
学習時間の増大で宿題以上の学習が可能に
WAYSに通い始めてから初めに起こった変化は、圧倒的に学習量が増えたことです。
自宅では沢山あった誘惑が一切なく、授業時間が120分と長いため、質と量において向上が見られました。
その結果、学校の宿題を早めに終わらせることができ、苦手分野の学習にまで手を伸ばすことができるようになりました。
テスト範囲の周回も始めから解き直すのではなく、苦手分野に重点をおいて繰り返し学習しました。
苦手分野の周回学習で成績アップ!
指導の結果、苦手だった数学が18点から60点へ大幅にアップしました。
宿題だけでなく、苦手分野復習に取り組むようになり、学習の選択と集中ができるようになりました。
また、学習に対する姿勢が変化し、しなければならないという「義務感」から、自分を分析し苦手を克服していく「こだわり」になりました。
学習時間の増加に加えて、この精神的な成長が点数アップへと大きく繋がりました。
今後の目標
今後の目標は学校の課題や定期テスト対策はもちろんのこと、大学受験に向けた基礎作りをしていくことです。
受験は与えられたものをただ漫然とこなしていくだけではなかなか勝ち残ることができません。
WAYSで芽生えた「こだわり」の精神をさらに鋭くし、受験で求められている力と自分に足りない力を分析の上、もっとも効率的な方法で学習していく必要があります。
個別指導塾WAYSでは、このような家では集中できない上、宿題で精一杯な生徒が多く入塾します。そして、学習時間の確保と苦手の周回学習をすることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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