海城高校1年生―計画的に学習を進めて成績アップ!
海城高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の2月に入塾し、4月から数学の学習を開始しました。入塾前の3学期期末テストでは、数学Aが23点といった状況でした。
しかし、数学の指導を開始してから2ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の高校1年の1学期中間テストでは数学Aが86点と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾時、学習に対して消極的で、そもそも学習習慣がない状態でした。テストが近づくと短期間で詰め込み、付け焼き刃でテストに臨むという状況でした。
しかし、海城高校は学習の進度も早く、求められる知識や学力も高いです。そのため付け焼き刃の知識ではなかなか対応することが難しく、思うような点数が取れなかったそうです。
講師と学習プランを立てながら計画的に学習
そこで、WAYSで講師と一緒に次回のテストまでの計画を立て、通常期から次回のテストに向けて学習を進めました。また弊社開発の学習アプリを用いることで、より計画的に学習を進めていくことができました。
目標となるゴールが明確になったためにモチベーションが上がり、次第に学習に対して意欲的に取り組むようになっていきました。
学習範囲を網羅して、できない分野を明確化したために成績アップ
今回、計画的に学習をおこなうことができたため、テスト期間までにしっかりとテスト範囲の学習を終わらせることができました。また、全体を通してわからない分野や、苦手な分野を重点的に解き直すことができました。
そして、テストに臨む際に学校指定教材:『システム数学』に関して、わからない問題がほぼない状態でテストに臨むことができました。それにより、23点から86点と63点の大幅な成績アップを遂げることができました。
テストでは学校指定教材の類題が出てくることがほとんどなので、「その問題集を徹底的に対策してテストに臨む」という姿勢が重要です。それができたことが今回の成績アップにつながったのだと思います。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、「ひとまず上がった成績を維持していくこと」だそうです。そして、今回の大幅な点数アップに自信をもったようで、「数学を武器にできる得意科目にしていきたい」と話してくれました。
そのために、次回以降のテスト範囲に関しても「わからない問題がない状態に近づけていきたい」とのことでした。
個別指導塾WAYSでは、このようなテスト直前の付け焼き刃でテストに臨む生徒が多く入塾します。入塾後は、計画的に学習プランを立てテストに臨むことで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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