日本大学豊山高等学校1年生―わからない問題をその場で解決して成績アップ!
日本大学豊山高等学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校1年の8月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、物理基礎が30点という状況でした。
しかし、入塾から2ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の2学期中間テストでは物理基礎が58点と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか?その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は、しっかりと自分が納得しないと先に進めない生徒でした。
学校の授業で使う物理基礎の演習用テキストは『セミナー物理』です。このテキストは基礎~標準レベルの問題がたくさん掲載されているため、演習量を確保するにはもってこいの教材です。しかし、学校の授業で理解できなかった部分を先生に相談することができず、問題に手がつかない状況でした。
成績アップのカギは、理解と定着!
物理で大切なことは「現象を理解すること」です。物理の解説書では、解説を見ても現象と立式の関連まで説明されているものは少ないため、「なぜその公式を使うのか」という根本的なことがわからないことが多いのです。また、与えられた問題からどの公式を使うかは、ある程度の演習量がなければ定着しません。
WAYSの指導で、「なぜその公式を使うのか」という根本的なことを理解し、その知識を定着させるための勉強法を実践していきました。
わからない問題をその場で理解し、知識を定着させて成績アップ!
この生徒は、体験指導の時から講師に質問をし、その場で納得する経験を増やしていきました。一度納得をした後、まず基礎問題を解いていくことにより、「現象を理解した」状態にもっていきます。また、間違えた問題をすぐに解き直して知識定着をはかり、標準問題まで3周解きました。
その結果、物理が「わかる」状態から「できる」状態に変化していったのです。
今後の目標
この生徒は国公立大学の一般受験を考えており、受験科目として文系数学を検討しています。
直近の目標は、次の定期テストで数学の順位を学年上位にすることです。この生徒は本人が理解して納得さえできれば、しっかり演習をする生徒です。したがって、目の前の目標を作ることでモチベーションをしっかり維持し、物理と同様にWAYSの勉強法を用いて目標を達成させていきます。
個別指導塾WAYSでは、このような学校では満足に質問ができない生徒が多く入塾します。そして、その場で講師に質問をして解決し、演習を繰り返すことで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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