早稲田高校1年生―学習習慣の形成で成績アップ!
早稲田中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の7月に入塾しました。入塾直後の2学期中間テストでは、英語Grammarが36点、英語Readが46点という状況でした。
しかし、入塾から5ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の3学期学年末テストでは英語Grammarが66点、英語Readが84点と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか?その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾時、学校の授業以外で学習をする習慣がない生徒でした。
自宅では誘惑が多く勉強に集中できず、帰宅後はすぐに寝てしまうという状況が続いていました。その結果、授業を受けっぱなしで対策が不十分なまま定期テストを迎えてしまっていました。
また、勉強量が確保できていないうえ、独学では疑問点を解消できないことについても頭を悩ませていました。
指導時間内に疑問点を解消し、解き直しを行う
まず、与えられた2時間の中でしっかりと自分の手を動かし、「解説を読んでもわからない点」や「納得のいかない点」を質問することを徹底してもらいました。そうすることで、今まで放置していた不明点を1つ1つ潰しながら学習に取り組むことができました。
また、講師の解説を聞いて「わかったつもり」になることを避けるため、間違えた問題の解き直しや類題演習に欠かさず取り組んでもらいました。
また、英語の出題傾向に合わせ、和文英訳対策として英文の暗唱にも精力的に取り組んでもらいました。
解き直しと例文暗唱で点数アップ!
間違えた問題の解き直しをきちんと行い、英文法や英文のリズムが身につくまで暗唱を繰り返しました。その結果、英語Grammarは30点、英語Readは38点の点数アップを達成することができました。
定期的に通塾することで学習の習慣が身につき、理科や社会もテストの点数が向上してきています。また、徐々に疑問点をその場で解消できるようになり、通塾時以外の自習の質が向上しました。
今後の目標
今年の春期講習では苦手対策と大学受験準備に取り組みました。その結果、休み明けの数学の実力試験では100点を取ることができました。
今後は今までに培った学習習慣を活かし、更なる順位の上昇を目指します。また、どのような進路にも対応できる基礎学力を養成していきます。
個別指導塾WAYSでは、このような学習習慣が身についていない生徒が多く入塾します。そして、すぐ質問ができる環境で長時間の学習に取り組み成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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