日本大学第二高校1年生―苦手問題の周回で成績アップ!
日本大学第二高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の11月に入塾しました。入塾前の2学期中間テストでは、数学が46点という状況でした。
しかし、入塾から2年6ヶ月間、当塾で学習していくことで、高校1年生の1学期期末テストでは数学が98点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾前からすでに自宅での学習習慣がありました。普段から机に向かい、テスト前には綺麗にまとめノートを作るなど非常に真面目な生徒でした。実際、英語のテストでは平均を12点も上回り、決して怠けているというわけではありませんでした。
しかし、そんな努力とは裏腹になかなか数学の点数が平均を越えない状況が続いていました。
質の高い学習への切り替え
入塾後まず指導したことは、テスト対策のまとめノートに時間をかけすぎないということです。真面目な生徒に多くありがちなのが、綺麗にノートを作るという作業に集中してしまい、内容を覚えて使いこなす練習に時間を割けなくなってしまうことです。
そこでこの生徒は、WAYSで解説を受けたポイントを学校のノートに書きこんでいくスタイルに学習を変えていきました。
それにより、覚えることと解き直しに多くの時間を割くことができるようになり、努力がより点数に結びつきやすくなりました。
苦手問題の周回学習で成績大幅アップ!
指導の結果、入塾後初めのテストにおいて数学で82点をとり、その後も順調に成績を伸ばし続け、高校1年生の1学期末の試験で数学92点をとりました。
ノートのまとめ方を改善したことで苦手な分野に割く時間が増え、さらにWAYSで確実に学習時間を確保することで自分では目を背けがちだった発展問題にも積極的に取り組む時間を設けることができました。
学習の効率化に加え、入塾以前よりも多くの勉強時間を確保することでテスト前までに苦手問題を3周解けるようになりました。
今後の目標
高校生になってからは部活動がかなり忙しくなり、以前よりも学習時間の確保が難しくなりました。今後の目標としては、そんな忙しいスケジュールの中でも高得点をキープすることです。そのためにも毎週通うWAYSでの学習時間はより重要な時間となってきます。
個別指導塾WAYSでは、このような努力してもなかなか成績が上がらない生徒が多く入塾します。そして、学習の効率化と質の高い学習時間の確保で成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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