中央大学附属中学校3年生―確実な学習時間確保で成績アップ!
中央大学附属中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の6月に入塾しました。入塾前の1学期中間テストでは、数学が35点という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の2学期中間テストでは数学が64点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾時、勉強習慣が全くありませんでした。
中学受験が終わってから約2年半、自宅で学習したことがほとんどないと述べていました。
提出物は一応出してはいたものの、絶対的に学習時間が少ないため、ただ答えを書いて出すことに終始していました。
学力的には何も身についていない状況が続いていました。
最初のステップは学習時間の確保
入塾してからは週3回WAYSに通い、毎週6時間は学習時間を確保しました。
WAYSは1コマ120分と長時間の指導のため、最初の2週間ほどはすぐに集中を切らしていましたが、3週間、1カ月と経つうちに最後まで集中力が続くようになり、質問の量も増していきました。
いままでこなすだけだった宿題を考えて解くようになり、提出するためだけの作業が本当の意味での学習に変わっていきました。
まずは学習の量を設け、その後、質を高めるというステップが効果を発揮しました。
高い質の学習時間を確保することで成績大幅アップ!
指導の結果、入塾後の2学期中間テストでは数学64点を得点。前回よりも29点も点数を伸ばすことができました。
入塾から数週間はとにかく通塾して講師の指示に従うだけという流れが続いていました。
しかし、1カ月ほど経つと勉強しているという自信がついたからか、自ら学習の進め方やテストへの戦略について講師に相談するようになりました。
学習時間の確保が生徒に自信を与え、その自信がさらなる向上心を生み、生徒の自主性や創意工夫に繋がりました。
結果として、高い質の学習時間を多く確保することに成功しました。
今後の目標
今後の目標は、数学と同じように英語でも30点アップという成果を挙げることです。今回は数学に的を絞って成功体験を積み重ねることができました。
生徒自身、数学には自信ができた分、相対的に英語に苦手意識を持つようになりました。
次の試験では、同じようなステップで英語の学習強度を高め、苦手意識を払いつつ数学と同じく点数を上げることが目標です。
個別指導塾WAYSでは、このような学習時間が絶対的に少ない生徒が多く入塾します。そして、確実にまとまった学習時間を確保することで成績を上げていっています。学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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