早稲田大学高等学院中学1年生―学習へのやる気と習慣で成績アップ!
早稲田大学高等学院の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の6月に入塾しました。入塾前の1学期中間テストでは、数学(幾何)が42点がという状況でした。
しかし、入塾から6ヶ月間、当塾で学習していくことで、2学期期末テストでは数学(幾何)が80点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾前は自宅での学習習慣がなく、提出物は出していたものの、間違えた問題はそのままにしてテスト前も特別勉強しなかったようです。
迎えた中間テストでは、平均点を大幅に下回る結果でした。このままではマズイと感じWAYSへの入塾を決めました。
周回教材の徹底
入塾後は、WAYSで決めた周回教材を徹底して解きました。
入塾当初は120分の演習時間に集中力が途切れてしまい、演習に時間もかかっていました。
しかしながら、通塾を重ねる中で学力のみならず、120分集中し続ける体力も身に着けることができました。
特に数学は『体系問題集』を何度も解き、自分の力で解けるようになるまで徹底して演習を行いました。
周回教材の徹底をすることで、他科目も同じように教材演習を繰り返す勉強法を行い、自宅での学習習慣も徐々につき、少しずつ成果も見え始めました。
間違えた問題を演習することで成績大幅アップ!
定期テストまでに学習習慣がつき、定期テスト前は特に間違えた問題に注力しました。
一度間違えた問題をそのままにせず、しっかりと自分で解ける状態になるまで何度も解き直しました。
そうすることで解法も定着し大幅な成績アップにつながりました。
また間違えた問題が解けるようになったことで自信とやる気にもつながり、テストへのモチベーションも今まで以上に高くなりました。
テスト前は通学時間でも学習するなどの工夫もしたようです。
今後の目標
次回の定期テストで全科目平均点よりも15点高い点数を目標として、現在は学習に励んでいます。
これまでの勉強法で成果が出ているので、同じ方法を続け、今まで以上に安定して高得点を取り続けたいと意気込んでくれています。
その意欲に応えられるようにWAYSではスケジュール管理を徹底し、目標達成のサポートを精一杯行い、応援していきます。
個別指導塾WAYSでは、このような学習習慣がなかった生徒が多く入塾します。
そして、演習を繰り返すことで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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