京都府立洛北中学校1年生―勉強習慣の改善で成績アップ!
京都府立洛北中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の8月に入塾しました。入塾直後の前期期末テストでは、英語55点、数学基礎が49点という状況でした。
しかし、入塾から4ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の後期中間テストでは英語が76点、数学基礎が65点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
WAYSに入塾するまでは、勉強すること自体にやる気が全くない状況でした。
中学受験を乗り越えてすぐということもあり、緊張の糸が切れてしまっていたのです。
入試という具体的な目標が無くなってしまったがゆえに勉強に身が入らず、友達と遊ぶことやスマホをいじることに夢中となっており、勉強に取り組む姿勢が身についておりませんでした。
勉強するモチベーションも下がっており、自分でも「どうにかしなければならない」と危機感を募らせた中での入塾でした。
1コマ120分の勉強時間確保と解き直しの徹底
WAYSでは120分という長い指導時間を用いて、問題演習を中心に学習を進めていきます。
やる気が無い生徒やモチベーションが下がっている生徒であっても、「WAYSにいる間は集中しなければ」という意識で通塾してもらいます。
今回の生徒も、そのようなメリハリを付けて通塾することで、少しずつ問題演習の量を増やしていくことができました。
また、問題を解くだけでなく、その際に間違えた問題をもう一度解き直すところまで徹底して演習してもらいました。
勉強習慣の改善で成績アップ!
指導時間中はスマホの誘惑を断ち切って、120分集中して演習に取り組んでもらいました。
また、指導時間の最後30分での解き直しを毎回行うよう伝えることで、それまで全く行ってこなかった解き直しを自主的に行うようになりました。
そのような正しい勉強習慣を身につけることにより、英語は80点近くまで点数を伸ばすことができ、数学基礎も15点以上点数を上げることができました。
今後の目標
京都府立洛北では、数学のテストが「基礎」と「発展」に分かれています。
今回で「基礎」の点数を伸ばすことができましたが、より応用的な問題にもチャレンジしていくことで、「発展」の点数も飛躍させることが今後の目標です。
個別指導塾WAYSでは、このような家で全く勉強をできていない生徒が多く入塾します。
そして、当塾でしっかり演習時間を確保することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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