立教池袋中学校2年生―WAYSで演習時間を確保して成績アップ!
立教池袋中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の6月に入塾しました。入塾前の1学期中間テストでは、数学が40点という状況でした。
しかし、入塾から約6ヶ月間、当塾で学習していくことで、中学2年の2学期中間テストでは数学が73点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
WAYSへ入塾する前の様子としては、テストに向けてまったく勉強しないとは言わないものの、課題の提出に追われてしまい、なかなか自分のための学習時間が取れていない状況でした。
学校からは宿題、またテスト前にはプリントが配布されるのですが、部活動の疲れもあり、なかなか学習時間を確保できずに、ただただ課題を終わらせることに終始していたようです。
テスト前の学習も、問題を見ただけで解けるだろうと自分で判断してしまい、いざテストになると正答までたどり着けないことが多々あったようです。
自宅での学習時間が確保できず、テストに向けて十分な準備をできなかったことが、思うような成績が残せなかったと考えれられます。
課題を確実に進め、疑問点を解消
WAYSに入塾してからは、学校の課題を早めに進め、テスト前には自分に必要な学習時間を残すことに注力しました。
テスト前になると対策プリントが配布されるので、特にテストが近づいてきたタイミングでは、このプリントを確実に解けるように演習を重ねました。
今までは自分で解けると判断していた問題も、WAYSでの120分という長めの演習時間を利用して、テストまでに2、3周は解くようにし、疑問点はすべて質問して解消してきました。
すべての問題を演習し、疑問点の解消や理解の定着に時間を掛けられたことが大きな変化だったと言えます。
学習時間アップで成績もアップ!
WAYSに通い、テスト前に余裕をもって課題を終えられたことで、自分の為に使える時間を捻出することができました。
テスト前はテスト範囲の教材を繰り返し演習することで、多くの科目の成績向上につながったと考えられます。
また、これまでは自宅での学習になかなか集中できなかったようですが、WAYSでの120分の指導は集中力を増す訓練にもなっていたようです。
それが受講科目以外の成績を押し上げる要因になったと言えます。
特に数学の点数が伸びたことで自信やモチベーションも上がり、今では入塾以前と比べると、圧倒的な学習時間を確保してくれています。
今後の目標
次の目標は数学90点、英語など他科目についても、数学同様に演習量をしっかりと確保して、高得点を目指したいと意気込んでいました。
2学期中間テストでは、特に理系科目で素晴らしい結果を残してくれましたので、次も期待が持てそうです。
WAYSでも引き続き不明点を解消しながら120分内で演習量を確保し、まずは高校進学に向けてサポートしていきます。
個別指導塾WAYSでは、このような自宅で集中できない、課題を後回しにしてしまう生徒が多く入塾します。
そして、WAYSの指導を通して学習法や演習量を確保することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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