私立立教女学院中学校・高等学校の英語／数学について

2015年08月17日

学校紹介

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吉祥寺エリアにある立教女学院は付属幼稚園、小学校、中学校、高校、短期大学とエスカレータ式に進学できるやまとなでしこを養成する女子学園として地元でも評判です。

緑豊かな敷地と創立135年を超える伝統、キリスト教の厳かな教え、教育に対する真摯な態度、どれをとってもご子息ご息女を安心して通学させることのできる学校です。

教育方針と取り組み

私立中高一貫の特色としては2学期制を導入しているところです。土曜日に人間性を豊かにするための特別授業を行っており、週1時間の聖書の時間が設定されています。毎日礼拝があり生活に規律を持つことができます。

6年間の総合的プログラムを構成しており、計画的に授業を進行し、中学校3年で高校の先取り授業を行っています。英語に関しては真直度に応じてレベル別のクラス編成を行っています。

特に国語、数学、英語に関しては重点科目となっており、授業数も多めに設定されています。少人数制できちんとケアしてもらうことのできる環境が整っていますし、総合科目では自学自習能力を養うためのプログラムを用意していますので、自ら問い、答えを出す習慣をつけることができます。

英語については帰国子女の受け入れ態勢をバックアップしていることもあり、学習進捗度別にクラス編成をしています。

英会話のできる学生のために、レベルが低下しないように週に1度ネイテイブ英語教師との特別授業も用意されています。

英語の授業に関してはホームルームクラスよりも少人数でクラス編成をし、英単語英会話英文法リスニングとマルチな実力をつけることができるようにカリキュラムを組んでいます。

レシテーション（暗誦）コンテストやスピーチコンテストが開催されており、自分の意見をスピーチにしたり、発音がうまくできるようにレッスンしたりします。夏休みに短期留学プログラムも用意されており、フィリピンへ2週間滞在し、現地の学校に通い、ホームステイをすることができます。

高校で医療系の進学を望む人たちのために理系コースを設置しており、中学校の時点から数学にはかなり力を注いでいます。

少人数制できめ細やかなケアをし、苦手意識を作らないようにわかりやすく丁寧に解説をしてくれます。

テキストは数件出版の体系数学を利用しています。これは中高一貫ではよく利用されているテキストで6年間で学ぶカリキュラムを応用力をつけるために掘り下げて難しいレベルまで対応しています。代数

幾何図形計算といった学習領域ごとに授業が行われることになりますので、数学を学ぶ方法としても、できないまま次の過程が１からスタートしてうやむやになってしまうことがなく、その分野を集中して理解することができるまで学ぶことができます。