成蹊中学校1年生 圧倒的な学習時間の確保で成績アップ!
成蹊中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の2学期中間テストでは、数学αが26点、数学βが45点という状況でした。
しかし中間テストから2か月、当塾で学習していくことで、次の2学期期末テストでは数学αが60点、数学βが68点と、中間テストと比べて数学αは30点以上、数学βは20点以上と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
成蹊中学校の定期テストは、主に問題集の『システム数学』と授業プリントから出題されます。
問題集のテスト範囲は提出課題となっているので、テスト前までに余裕をもって終わらせておかなければなりません。
この生徒は、2学期中間テストの時点ではWAYSに通っている時間以外、自宅での学習時間が取れていませんでした。
テスト勉強は、課題として出されている『システム数学』を1回解くのみでテストに挑んでいたため、間違えた問題の解き直しなどに取り組めていませんでした。
学習時間を増やし、具体的な勉強計画を立てた
十分な学習量が確保できなかったため、2学期中間テストでは数学αが赤点になってしまいました。
次のテストで点数を持ち上げるため、まず通塾回数を増やし集中して問題を解き進められる時間を確保しました。
また、講師とテストまでの学習計画を立てました。
この計画では、テスト1週間前までに『システム数学』を2周解きこむペースで進めることを決めました。
学習時間が増えたことで、順調に学習が進み、授業進度を追い越して予習を進めるまでに勉強量が増えました。
学習計画の達成で成績大幅アップ!
テスト前以外にも定期的な勉強時間をつくり、計画通りに学習を進めた結果、2か月で数学αは60点、数学βは68点にアップしました。
日頃からコツコツと学習を進めたおかげで、以前に比べて問題集をさらにもう1周解くことができました。
また、数学で必要な勉強量を達成することで、「他の科目も同じくらい勉強しなければいけない」という意識が身についたとこの生徒は言ってくれました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、数学や英語、歴史など得意科目で安定して7~8割の点数を取れるようにするということだと話してくれました。
3学期の授業は、リモート授業が中心だったので点数を上げられるか不安だとのことですが、問題集を順調に進め前回よりも点数を上げられるよう意気込んでいます。
高得点の科目を増やすことで、他の副教科などの勉強にも余裕ができるようにしようと講師と話しております。
個別指導塾WAYSでは、このような自宅での勉強習慣がつけられない悩みを持つ生徒が多く入塾します。
そして、勉強時間の確保と計画立てのサポートをすることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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